ふたりはなかよし🐾

犬のパスカを愛しています🐾パスカのためにドックキャリーバックをつくりました。૮ ・ﻌ・ა

パスカにしてあげたかったこと。

 

意味深なタイトルを付けてしまったけど、パスカはばりばり元気だよ。

 

パスカに新しいもふりを贈りました。

 

私の家は、貧しかった。

父親は公務員として働いていたけど、家に生活費を入れなかった。

自分も家でご飯を食べるのにね。

 

30年前は女性は結婚したら仕事を辞めるのが一般的で、母ももれなくその慣習に従いました。

母の働いていた頃の貯金を切り崩しながらの生活で、下着も買えないほどでした。

私は穴が空いた靴下を履いていました。

そんな中、父と母な弟をつくりました。

生活は窮困するのは目に見えているにもかかわらず。

 

お金がないだけならまだましだったんだけど、家の中では常に怒鳴り声、暴言が鳴り響いていました。

父と母は貧しい下層家庭のお手本のように、いつも喧嘩をしていました。

たくさんの身体的な暴力、言葉の暴力がもあったことは簡単に想像できると思います。

 

 

私はパスカに対して、私がしてほしかったことをしています。

 

物を投げないこと。

怒鳴らないこと。

辱めないこと。

 

背後を警戒しないで安心して家に居れること。

パスカの居場所が家の中に用意されていること。

ふわふわのブランケットと安心して眠れる夜が毎日続くこと。

 

 

いつもパスカと一緒にいること。

パスカと目があったら優しく「なーに?」と言うこと。

毎日必ず「大好きだよ」と言うこと。

たくさん撫でること。

 

パスカが虚無の感情に支配されそうな時は、パスカの側に行って「パスカどうしたの?」とパスカに意識を向けること。

 

そして何より、パスカを認めること。

 

パスカは私の宝物。

私はパスカには大事にされているということを、いつも感じていて欲しいと思っています。

 

私はパスカにいい毎日をあげられてるかな。

 


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みんなの大事へ ─大切なものは前に─

動物用のキャリーバック(リュック)の販売をしています。 私の宝物・パスカが好きすぎて、彼の望みを詰め込んだドックキャリーバックを作りました。 既存品では満たせなかった安定感や素材、そしてデザインを改良し、より犬と飼い主の生活に寄り添うキャリーバックとなりました。

パスカンパニーウェブサイト

https://yukatopascompany.com