パスカはとても表情豊かな犬です。
全ての犬は表情豊かだと言えますが、パスカはなんかもっとこう‥表情が細かく複雑のです。
これは比較的分かりやすい、ささみをほぐしたものを貰えると確信している表情です。
これも分かりやすいですね。
私はコンビニに用事があったので、パスカは車の中で母と待っていてもらいました。
そのことについて悔しく、そして怒っている顔(パスカのアンガーマネジメント付き)です。
ハンカチをぎーって噛んで悔しさを表現 する手法がありますが、これも哺乳類共通なことがみてとれます。
ここからは、難易度高めになります。
ささみを食べ終わってしまって、顔が暗くなっています。
やわらかおぬくが無くなってしまったことに対する、驚きと悲しみといったところでしょうか。
こちらは厳しいパスカです。
「撫でている手が止まっているよ、ゆか」と忠告してくれています。
部下を優しく諭すような表情でしょうか。
人間は言わないと動きませんからね。
私はパスカのこの、自分は「良い扱いを受けて当たり前」という主張・雰囲気が大好きです。
今日、動物病院で大きな柴犬ちゃんを見かけました。
その柴犬ちゃんとぱちっと目があった時、「にっこり」と優しく微笑んでくれました。
芝さんは、いつもそんな笑顔を向けられているのですね。
私はその皇室のような微笑みに、メロメロになってしまいました。
また謁見できるといいな。
みんなの大事へ ─大切なものは前に─
動物用のキャリーバック(リュック)の販売をしています。 私の宝物・パスカが好きすぎて、彼の望みを詰め込んだドックキャリーバックを作りました。 既存品では満たせなかった安定感や素材、そしてデザインを改良し、より犬と飼い主の生活に寄り添うキャリーバックとなりました。
パスカンパニーウェブサイト https://yukatopascompany.com