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パスカ・すい炎との戦い(完治しているよ!)①

これからの記事は、すい炎と戦ったパスカの勇士ある姿を記録したものです。

まず最初に言っておきたい!パスカは完治しているよ!!!

今では元気もりもりだよ!!!

※このパスカとすい炎との戦いは、あくまでパスカの場合です。個体差があることをご了承ください。

 

─2024年10月11日金曜日(すい炎の疑い1位日目)─

パスカと私はいつも通りに起きて、いつも通りに朝のお散歩に出かけました。

いつものおさんぽ道

便が若干ゆるいぐらいでしたが、特に異常は見当たりませんでした。パスカも、いつもの時間にいつものにおいスポットを探索していました。

ごはんも完食して、いつも通りの1日が始まると思っていました。

 

私は歯医者の予約があったので、2時間ほどパスカにお留守番をしてもらわなければなりませんでした。ちょくちょく見守りカメラをチェックしていたのですが、特別異常は見当たりませんでした。

 

11時30分ごろに帰宅しました。

歯医者から帰ってきて一目散にパスカのケージを覗くと、パスカがケージの隅でうずくまっているのが見えました。そしてケージの中のトイレには、赤黒く、ゆるい便が散らばっていました。

彼の異変を察知した私は、そのトイレシートを袋の中に入れ、動物病院へ向かいました。

病院へ到着し、獣医師さんにトイレシートとのことを伝えと、すぐさま血液検査を行っていただきけました。(いつもの獣医師さんではありませんでしたが、とても良い判断をしていただけました。どうもありがとうございます。)

前日のなんともないパスカ

血液検査の結果、CPRの値が高いことが判明しました。CPRとは、体内で炎症や組織の損傷が起こると血液中に増加するタンパク質の値です。

また、「すい炎」というすい臓の疾患も疑ってくださり、検査も行っていただきました。

この時はまだすい炎と判定はされませんでした。

検査ではすい炎ではないことがわかりましたが、すい炎の可能性が極めて高かったそうです。

すい炎の検査をしても、すい炎と診断されるまで時間がかかるものだそうです。

 

お会計を済ませて、動物病院のお庭をお借りすると、パスカが嘔吐と液体状の便をしました。すぐに獣医師さんを呼んで、現状の確認をしていただきました。

するとやはり、すい炎の可能性が高いようです。

追加ですい炎によく効く「ブレンダ」という注射もしていただきました。

2024年10月11日の治療明細

パスカは夜ごはんを食べませんでした。

 

パスカ・すい炎との戦い(完治しているよ!)②はこちらから↓

 

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