2.ねずみ いぬと出会う それから時計の針が何回回ったことでしょうか。 ねずみのこころの中に、黒い雲が広がりはじめました。 「ぼくはいぬと遊ぶために生まれてきたのに。」 ねずみの目に、浮かぶはずのないしずくが光りました。 そのときです! 「ねちゅ…
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