パスカと私はよく、近くの湖まで遊びに行くよ。
その湖はランナー用に地面(トラック)が人の足に負担がかからないような素材を使っていて、いつも多くのジョギングをする人たちや、ウォーキングに勤しむ人たちの活気で溢れているんだ。
今まではお昼間とかに湖に行くことが多かったけど、夏の間は私とパスカは朝の4時30分に起きていたから、時折湖まで足を伸ばしていたんだよ。
朝早かったからあんまり人いないと怖いなーと思っていたんだけど、それは間違いだった!すっごーーく賑わっていた!朝の5時なのに!
その湖は公園も兼ねていて、とても広大な敷地なのね。それなのにも関わらず「人が多い!」と感じれるんだから、人口密度が高くて賑わっているんだと思う。
みんな朝活すごいな。私とパスカもその一員になれて嬉しい。
私は個人的に、↑の写真のようなランナー用のトラックと湖の間を歩くのが好きだよ。この落ちたら終わりゾーンのスリルがたまらない。
湖には白鳥や黒鳥、そして鴨も住んでいてね、リュックに入っているパスカと白鳥の高さが大体同じくらいになるんだ。そしたら、白鳥がパスカめがけて突進してきてちょっと怖かった。 ૮ ○ﻌ ○ ა
途中に20代前半くらいの男の子2人が、一緒にバトミントンをしていたんだ。部活とかサークルとかでは無さそうで、ただの友達同士として遊んでるっぽかった。彼らは「あー!ごめーん!」と笑い合いながらとても楽しそうだった。朝の7時前になんて幸せな光景なんだろうと思ったよ。
それに早朝の人たちはお互いに挨拶し合うみたいで、私はちょっとびっくりしてしまった。だって、今時ディズニーでもこんなに穏やかじゃないよ。世の中ってお金ないと人権ないもん。
あとね、犬が引っ張りっこして遊ぶロープのおもちゃあるじゃない?それを2人で持ちながら走っている人たちがいたんだ。最初はすごく仲良しなんだな、って思ってたんだけど、男性の蛍光色のシャツの後ろに「視覚障がい者」って書いてあった。
その男性はどうせいいやみたいな億劫さとか、手伝いを申し出る申し訳なさとかを乗り越えて訓練してらしたんだと思う。
すごいや。強い方だ。
伴走していた人も純粋にすごい。そして2人とも走るのとっても早かったよ!
あとね、みなさま各々に忙しく打ち込んでらして「ワンチャンダー!」「ギャワイイー!」みたいな人がいなくて楽だった。 ૮ ○ﻌ ○ ა
そういう方々って、純粋に犬が好きってわけじゃないからだるいよね。
抱っこが大好きなパスカのために!抱っこのリュック(ドックキャリーバック)をつくりました。安定感や素材、そしてデザインにこだわりったキャリーバックです。
─「大きく・高く・より強く」─
小型犬であるパスカの望みを全て叶えたリュックです。
💛💚虹ができるリードもあるよ!🧡💖
くん活中‥‥「まだにおいかぐの…」「砂利の数を数える毎日…」 地面ばっかり見ている飼い主のために、お散歩中に虹ができるリードをつくったよ!
株式会社パスカンパニー https://yukatopascompany.com