今日はパスカと雑談─第2弾─です。
おやつとか食べてゆっくりしていってね!
・パスカ・時間を計る犬
パスカのために、ささみを茹でていた時のことです。サルモネラ菌が怖いので、ささみ4本に対して20分ほど茹でることにしています。
パスカは、5分ほど前からガス台の下(私に怒られないように少し離れて)に待機します。そして、「くこくこ」と言いながら時計のある場所を見て、私を見てを繰り返します。
時計は読めないはずなのに、みんなが何か行動する度に時計を見て判断しているのを真似ているのだと思います。
頭がいい‥‥!૮ ´• ﻌ ´• ა
・お裾分けをいただくパスカ
お裾分け、例えばイチゴや梨などをいただいた時、つい口を滑らせそうになることが多々あります。それは、「わー!嬉しい!犬(パスカ)も好き!」です。
「私もパスカも好きだから嬉しい」という言葉の意味そのままですが、これは一歩間違えなくてもとんでもない侮辱です。「犬にやる」と言っているようなものですから。
そういえば前に働いていた会社の派遣さんが、いただいたお中元やお歳暮を配ると、「犬にやるわっ」と気取っていた事を思い出しました。
人間用の糖分塩分高い食べ物を、犬にあげてはダメじゃんね。
・反ワクチンと反マスクの親子
1年ほど前、まだコロナが猛威を振るっていた頃のお話です。
駅ビルが10時からなので、私はそれに合わせてそれーっと急いで買い物をしました。私ははらぺこあおむしのエコバックにぱんっぱんに購入した必需品を入れて、足早に立ち去ろうとしました。
まず1つ目の自動ドアを突破し…たところに!
自然派を豪語する、行きすぎた無印良品のような親子が目に入りました!彼女たちは浅黒く焼けていていました。おそらくは、日焼け止めすら界面活性剤が入ってるからうんたらで塗らないような親子です。皮膚癌になるで。
何かにつけて食べ物を干し、麦や泡やひえを好んで食べているような親子です。子供にはきび砂糖の油分が少ないビスケットを与えていえるに違いありません。母親は白い食べ物を憎んでいます。(妄想です)
案の定子供の前髪は、額の真ん中でぱつんと切り揃えてありました。子供は「う⤴︎た⤵︎」や「ゆ⤴︎め⤵︎」といった名前に違いありません。(偏見です)
そんな2人はコロナワクチンとマスクの恐ろしさをパンフレットと共に啓蒙していました。母親の方が私のはらぺこあおむしバックに目を付けたのが分かりました「まずい!次の餌食は私だ!ファイナルのドアまであともう少しなのに…!」
私は「だいじょぶでーす」を連呼する覚悟を決めました。
そこに田舎特有の女子供を見下すおじさんがどかどかと、「俺が先にファイナルのドアをくぐるんだ!」と勇んで後ろから現れました。親子の興味はそのどかどかおじさんに移りました。
らっきー!ଘ(∪・ﻌ・∪)ଓ
私は親子とおじさんの横をするっとくぐり抜けて、無事にパスカの待つ家に帰ることが出来ました。
めでたしめでたし。U・ᴥ・U
みんなの大事へ ─大切なものは前に─
抱っこが大好きなパスカのために、キャリーバックをつくりました。 安定感や素材、そしてデザインにこだわりました。
─「大きく・高く・より強く」─
小型犬であるパスカの望みを全て叶えたリュックです。
💛💚虹ができるリードも加わりました!🧡💖
「まだにおいかぐの…」「砂利の数を数える毎日…」 地面ばっかり見ている飼い主のために、お散歩中に虹ができるリードをつくったよ!
株式会社パスカンパニー https://yukatopascompany.com