ふたりはなかよし🐾

犬のパスカを愛しています🐾パスカのためにドックキャリーバックをつくりました。૮ ・ﻌ・ა

パスカを通り過ぎたドックトレーナーたち ─完─

期待の3人目のドックトレーナーさんは、警察犬にも教えている方でした。

パスカはそれはもう見事に与えられた指示をこなしました。

 

・歩く時は左側を歩くこと。

・ごはんの時は、「どうぞ」と言われるまで待つ。

 

パスカは教えられると一回で理解しました。

パスカがパスカでいられますように

2、3ヶ月経った頃でしょうか。

パスカをお座りさせて、少し離れたところに私がいて、指示があるまで動かないというトレーニングでした。

 

部屋の端でお座りしたパスカを少し離れて見たとき、なんだかパスカが小さく感じました。

(パスカは当時1キロないぐらいで、実際に小さかったのですが)

パスカがパスカじゃなくなっていく様な感じがありました。

パスカの個性、良いところがぎゅーっと押し込められている様な感じがしたのです。

 

のみのみしているパスカ。「落っこっちゃいそうだよ」と言ったら怒られた。

 

私はドックトレーナーさんに教わるのを辞めました。

彼もだんだんとレッスン中に「あー疲れたー」とか言いながら床にごろんしたりとたるんできし、もう潮時かなと思ってね。

 

代わりにパスカをよく観察して、彼が何を訴えているのか、どうしたら伝わるのかを模索しました。

 

パスカには普通の人間に伝える様に、

「──こういうわけだから〇〇して欲しい。」

「おぬくを食べたいのは分かるが、ごはんを食べてからでないとあげられない。」

「ゆかは漫画を読みたいので、まだ寝ない。」

などパスカ個人を認めて話すようにしました。

 

特別その後問題行動もなく、平和に暮らしています。

もっとパスカを最初から信じてあげれば良かったです。

 

youtu.be

 

 

全然関係ないけど、今日スタバで持参のお水を堂々と机の上に出してる人を見かけました。

アルミホイルに包まれたおにぎりまで持ってたらどうしようと思いました。

 

 

「大切なペットとどこでも一緒にいたいな」という飼い主の気持ちを商品に詰め込みました。 動物目線でも思案し、みんなで一緒に安心して居られるキャリーバックを作りました。 お散歩、動物病院、電車の中でも安全に移動するお手伝いをします。

パスカンパニーウェブサイト

https://yukatopascompany.com

 


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