パスカは強くて大きいトイプードルなので、定期的なトリミングが欠かせません。
今回は、歴代のトリマーさん達とパスカのお話です。
・1人目 一番近所のトリミングサロン
パスカが一番初めに行ったトリミングサロンは、一番家から近いところでした。
正直、ここは全く良くない所でした。
トリマーさんは、「スーパーのかごを犬に被せておいて、ドライヤーを置いておけば勝手に犬が動き回るから楽に乾かせる」と豪語していました。
しかも、パスカの毛を刈りすぎて宇宙人のようになってしまいました。
迎えに行った私の衝撃を受けた顔を見たトリマーさんは、「(毛は)またすぐ伸びるから」と言いました。
私はショックで毛が伸びるまで、2週間の間パスカを写真やビデオに収めることができませんでした。
赤ちゃん犬から子犬になるまでの短い時間を撮り逃してしまったことがとても残念です。
・2人目 ねずみをくれた所のトリマーさん
新しくオープンしたばかりなので、最初から手を抜いたりはしないだろうと打算して行ったトリミングサロンです。
ペットの保育園みたいな預かり所もしていて、別室で犬と遊んだりお昼寝したりもできるみたいでした。
しかし、運営している女性を見て電気代や労力をケチるタイプだなと思いました。
私の勘は当たりました。トリミング室内で飼い主に分からないように犬を収納している様子を見かけました。しかも、汚れた場所で。
ねずみとパスカを出合わせてくれたので、まぁ、よし。
あ、でもパスカのことを「パーちゃん」と変なあだ名で呼んでいたので、やっぱなし。
・3人目 パスカの目を傷つけたトリマー方
この人はね。言うまでもないですね。
パスカの目頭を傷つけました。
しかも、それを隠蔽しようとしました。そこがあり得ないですね。
カット中モンペみたいにべったりパスカに張り付いてる訳にも行かないので、立証が難しく何も言えなかったことがパスカに申し訳ないです。
怖くて痛い思いをさせてしまった。
パスカごめんね。
この3人のトリマーさん、共通して嫌だったことがあります。
それは私のことを「ママ」と呼ぶことです。
ママってwwwwwうぇっwwwっwwぇwwww
最後にやーーっと最高のトリマーさんと出会えます!
みんなの大事へ ─大切なものは前に─
動物用のキャリーバック(リュック)の販売をしています。 私の宝物・パスカが好きすぎて、彼の望みを詰め込んだドックキャリーバックを作りました。 既存品では満たせなかった安定感や素材、そしてデザインを改良し、より犬と飼い主の生活に寄り添うキャリーバックとなりました。
パスカンパニーウェブサイト
http:// https://yukatopascompany.com