ふたりはなかよし🐾

犬のパスカを愛しています🐾パスカのためにドックキャリーバックをつくりました。૮ ・ﻌ・ა

ゆかの入院🏥

パスカを迎えてから、私は今まで2回入院したことがあります。どちらの時も救急車で病院に搬送されて、そのまま入院となりました。

1回目の時は、パスカが1歳半の時かな。

腸に石ができていたのと、肺に穴が開いていた(肺気腫)ため緊急手術を行いました。きつかったー。特に術後!いったいのなんのって!

 

幸運なことに、大きい病院から自宅まで15分かからない程度だったから、病院に通うことを約束にお医者様にわりと無理を言って入院期間を1週間にしてもらったんだ。パスカは母にみてもらっていたんだけど、やっぱりパスカが心配だったから。

急に入院になってしまったので、パスカにはとても不安な思いをさせてしまったと思います。

病室から見ていたペットカメラ。

入院を終えて自宅へ戻り、私は真っ先にパスカの元へ向かいました。

パスカは、ひたすら震えていました。

細かく細かく震えて、私の元から離れませんでした。

涙で顔がびっちょりでした。

 

パスカには可哀想なことをしてしまいました。私が辛い思いをするのは(嫌だけど)まだ耐えられるけど、パスカが悲しい思いをすることは絶対にないようにしないと!

 

実はパスカは赤ちゃんのころ、ブリーダーさんのお家で寝ていたところを急にペットショップに連れて来らたというトラウマがあったんだ。だから、家に来てから何年もの間、同じような「ッシャーッ!」って車の後ろの部分を開けた時に音が鳴るタイプの車にはとても用心して威嚇していました。パスカはおそらくその車に連れてこられたんだろうね。

もう連れていかれないように気をつけていたのに、私がその車で連れていかれてしまったと思っていたのかもしれません。

 

今はのびのびとしているパスカ。

私はこの後もう一回入院することになってしまいました。パスカには入院の意味が分からないから、また私がどこかに連れ去れられてしまったととても不安になってしまったみたい。かわいそうなことをしてしまった。

 

私も健康管理をしっかりしなければいけないね!

犬を飼っていて一番心配することは、自分が犬のお世話をできなくなる時のことだよね。私の場合一人暮らしだけど、母にパスカをお願いできる環境にあってよかった。

もしもの場合に備えて、安心して預けられる場所を探しておかないとっ。૮ ˘ﻌ˘ ა

 

ヤマトさんに立ち向かっていたころのお話はこちら↓

yukatopasca.hatenablog.com

 

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抱っこが大好きなパスカのために!キャリーバックをつくりました。 安定感や素材、そしてデザインにこだわりました。

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