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「ペットの見守りカメラ」の番組特集のお話しのはずだったのに、「犬にどれだけお金をかけているか」という下世話な議題に話が移っていって、不信感が増したままその日は電話を切りました。
テレビ様は最後まで、「会議にかけるから、あなたが選ばれるかどうかはわからない」と何回も何回も「あくまで決めるのは私たち」とおっしゃっていたよ。おテレビ局様が選ぶ立場にあるということは、いい加減分かったっつーの。
次の日、昨日と同じ方からお電話をいただいて、「明日行きますんでー。」って言われたの!
૮ ˙ ﻌ˙ ა??
こっちの都合も何も聞かないで、なーに言ってんだこいつって思った!「いや、明日はいきなりなんでも無理ですよ」と丁寧にお答えすると、「じゃぁ今日でもいいです」って慈悲を見せてくださった。だけど、今、16時ですよ!
赤坂は別の惑星にあるのかと思った。
「無理です」
自分でも驚苦ほど、冷たい声が私から放たれた。
私に断られるとは微塵も思ってなかったみたいで、ガチで「えっ‥‥」って先方が狼狽えてた。そんでしばらくの間無言だった。
「弊社を見つけてくださりありがとうございます。お話しいただけて光栄に思いました。それでは失礼致します」と一息に言って一方的に電話を切った。
私は締めの挨拶を勝手にしながら、「いやー私、怒ってるんだな」と思った。
パスカのためだと私はこんなにも怒れるんだ、と私は私に感心した。ウェブサイトを見て連絡してきてくれたらしいけど、宝物のパスカに作ったリュックのことにはまるで触れられなかったよ。
「地上波でパスカンパニーを使ってもらえたら、抱っこのリュックのことを知ってくれる方が増えるかも!」といった下心が私にもあったことは認めるよ。
でも、先方が電話口でずーっと「犬にいくら使っているか」というお金の話ばっかりだったこととか、「一体こちらが何をすればいいのか」、「私は何か喋るのか」、「何を映すのか」など大事な情報が何一つないまま、「はい!明日ですね!喜んで!」と手を揉み揉みしながらは言えなかった。
私はパスカと違って自己肯定感が地を這っているんだ。「私みたいなやつが人様を不快にさせてはならない」という思想が根付いているから、こんなにきっぱりと人に直接的に怒りを露わにしないんだよ。自分で言うけど。それに、「私なんかにお声がけをいただいたのだから、それは必ず遂行せねばならない」と考えるのね。
取材依頼をいただいてから、「どうやったら撮影しやすいのかな」とか、「私は素人だから、パスカのグッズをまとめておいて、先方に自由に動かしてもらおう。もちろんペットカメラも」とか、私なりに、どんな風に協力できるかな?」に考えていたんだよ。
テレビって人の好意や労力をなんとも思わないんだなと実感した。
「一般人はテレビの言うことをなんでも聞く!なぜなら我らはテレビ局だから!」と2024年現在でも時代遅れを意識をもっているんだなと敬服した。
その漫画家さんも、相当悔しい思いをしたんだろう。
やっべ。全部本当のことを書いてしまったっ。
赤坂歩けなくなるかもっ。
抱っこが大好きなパスカのために!キャリーバックをつくりました。 安定感や素材、そしてデザインにこだわりました。
─「大きく・高く・より強く」─
小型犬であるパスカの望みを全て叶えたリュックです。
💛💚虹ができるリードも加わりました!🧡💖
「まだにおいかぐの…」「砂利の数を数える毎日…」 地面ばっかり見ている飼い主のために、お散歩中に虹ができるリードをつくったよ!
株式会社パスカンパニー https://yukatopascompany.com